学校でローマ字を勉強したことがきっかけで、英語の文章を読めるようになった1号。
DWE4年目に入り、ライムキャップのパスを目指して課題提出とTEでのブックレッスンをコツコツ続けた結果、
1号、DWE4年目の夏(小学4年生)にライムをパスしました(≧▽≦)
感じていたライムの壁を乗り越えられたことがとてもうれしくて、とっても手応えを感じました。
もうこうなったら、イエローのパスまでは早い。。。とはならず、焦らずにゆっくり取り組んでいこうと自分に言い聞かせて。
毎朝のかけ流しにイエローのstory and songs、TEではイエローの歌を歌えるようになるまでひたすらソングレッスン。CAPの応募はイエローの歌とトークアロングカード、PreSingAlongで毎月3課題をなんとかこなしていく。
ひたすらコツコツ続けるのみ!!
一方で、イベントに参加することができず、何か刺激が欲しいなぁと思っていました。
それと、アウトプットがないことが悩み。
SNSを見ていると、遊びながら英語で話したり、兄弟でふざけ合うときに英語だったり。そういうのがまったくない。ほかの子と比べてはいけないとわかってはいるけれど、うちの子たちはなんで英語が出ないんだろうなぁと思っていました。まあ、英語を話さないといけない環境ではないからなんでしょうけども。。。
そこで、気になっていたオンライン英会話について考えるようになりました。
たくさんありますよねオンライン英会話。
気になるところはいくつもありましたが、とりあえずお手頃なところから始めてみようと思い、1号4年生、2号1年生の12月からネイティブキャンプを始めてみました。
ネイティブキャンプを始めてみた理由としては、
- 他社と比べて値段が安め。
- 24時間いつでもどこでも、レッスンを受けたいときにすぐ受けられる。
できるだけ気楽に始めてみたかったんです。
1号はLets goという教材、2号は子供向けのオリジナルテキストを使って25分のレッスンを受けるようになりました。
習い事がない日はやろうということで、目標は週に5回でしたが、実際は週に3回くらいかな。
1番安いプランにしたのでネイティブの先生のレッスンは受けられず、ほとんどがフィリピンの先生でした。特に発音が気になることもなく(私の英語レベルでは発音の違いがよくわからない(^_^;))自分に合った先生を見つけて楽しんでいました。うちの子たちはすみっコぐらしが好きなので、日本のキャラクターが好きでノリの良い先生がお気に入り。フィリピンの先生は明るくて楽しい先生ばかりでした。
とりあえず何かオンライン英会話を経験してみたい!という方はネイティブキャンプ、おすすめです!気軽に始められるお値段&予約不要なのが、すごーくありがたいです!始めるのも辞めるのも、ネットで簡単にできます。
ネイティブキャンプを続けて感じたのは、1号も2号も英語を話すことに抵抗を感じていないということでした。
これ、とっても大事だと思うんです。
私が中学生の時は、英語を話す、というか英語の発音を声に出すことが恥ずかしかった覚えがあります。なんとなく、お手本通りに努力するのが恥ずかしくて、日本語の発音でたどたどしく読むようにしていたというか。
そういう変な恥ずかしさがなくて、英語で話しかけられるから英語で答える。これが当たり前にできていました。
あと、先生に言われたことが何となくわかっていて、会話になっていることにとっても驚かされました。
DWEっ子は耳が良いとよく聞きますが、うちの子たちも多分耳がよく育っています。
でも、先生がナチュラルにベラベラしゃべりだすと全然わかりませんでした(^_^;)
オンライン英会話を経験したことでわかったことは、
①英語でコミュニケーションを取ることに抵抗を感じていない
②先生の言ったことをある程度は自然に聞き取れている
③自然に会話をするのはまだまだ全然できない
以上3点でした。
うちの子たちはDWEを4年間使ってこんな感じでした。
DWE4年目は、1号がライムキャップをパスすることができ手応えを感じた一方で、英語で会話する、英語で自分の思いを伝えるなどといったことは、まだまだ全然だなぁと思いました。
みんなこんなものなんでしょうか?
私が英語で語りかけとかしないといけないのかな??
おうち英語をするうえで、とっても大事だけど、今まであまり考えないようにしていた家での英語環境作りについて悩み始めました。現在5年目ですが、思考錯誤しています(^_^;)