受けられた皆様、本当にお疲れ様でした。
1号は6年生で4教科。
2号は3年生で2教科。
いつもいつも本当によくがんばったねぇって思います。
会場から出てきたら1番に言う言葉
お疲れ様!がんばってきたんだねぇ!ヨシヨシ(*^^*)
と、声をかけるようにしています。
終わった直後の第一声が1番大切だと思っています。
テストの出来に関わらず、テストの時間、問題に向き合ってきた。それだけで尊い(^^)
だから、どうだった?とは聞かない。
できるだけ早く問題を解き直す
テストが終わったら、できるだけ早めに解き直します。
絶対に『見直しなさい!』と、こども一人に押し付けるようなことは言いません。
『どんな問題だったか一緒に見直そう!』『わからなかったところをスッキリさせよう!』
と前向きな言葉を選んでみますが、大体嫌がります(^_^;)
え〜ちょっと休ませてよ〜とか言いますよ。
でも絶対に怒らないで!ちょっとイラッとするけど我慢我慢。
正面衝突は避けたいので、まぁまぁ〜と言いながらぬるっとかわして
とりあえず勝手に問題の冊子を開いて、答え合わせをはじめちゃいましょう!
だいたい1問目は正解しているでしょうから、お!答え合ってるよ!と言えるでしょう。実は今回、1号が算数で第1問目を間違えたので声掛け失敗しちゃいました(;_;)
あとは、できた問題と出来なかった問題がどんな問題だったかを確認。
これよくわかったね!すごいやん。
これは違ったけど、どうやって考えたの?
『これ、全然わからなかったんだよぉぉぉ(;_;)』と半泣きで言うこともよくありますが、慌てない慌てない。
『私もわからないから、一緒にやってみよ。一緒にやったらできるかも!』
と言って、一緒に苦しみましょう\(^o^)/
実際、6年生の算数は一緒に苦しみました(T_T)
答え合わせはするけど点数は出さない
ちゃんと配点が書いてあるんですよ。
何点だったか計算できてしまうんですよ。。。
でも、絶対に点数は出さないようにしています。
点数で一喜一憂したくないから。
大事なのは何点とれたかじゃない。
そもそも満点取れるテストじゃないと思っているので、点数に意味はないっていうか。
何ができて、何ができていないかを確認するのが大事
学校で習うような基本的なことがしっかりできているかチェックします。
できなかったところは次回への課題。だけど
できなかったところは次回できるように努力できると良いですよね。
漢字や基本的な計算とかね。
でも、なんでもかんでも弱点克服!!と短絡的に結び付けない方が良いのかなと思っています。
特に、国語の読解問題や、算数の難しい応用問題は、少し対策をしたからといってできるようになるものではありません。
難易度の高い問題については、中学入試ではこういう力が試されるんだなぁ〜と、知らない世界を見せてもらったくらいに思っています。うちは中学受験をしないので。
だからといって、放置するわけではありませんよ。
中学受験をする子たちは、こういう問題と戦っているんだと親子共々認識を深め、学校の成績が良いからといって思い上がることがないようにしなければなりません。
そして、中学受験組が向き合っているであろう難易度の高い問題にもできる範囲で挑戦し、今の時点でできる努力はしておきたいものです。
毎日の学習を見直す
今やっている勉強を見直し、もっとこういうことをやったら良いんじゃないか、とこどもと話してみたりしています。
例えば、同音異義語がわかっていないとできない問題を全部落としたとき、ここはもっと強化しよう!と提案すると、わかったよぉ〜としぶしぶオッケーしてくれました(^_^;)
今のこどもの学習状況を客観的に見ることができる機会として、全国統一小学生テストを受けています。
うちは、塾に行かないで自己流で勉強しているので、今の勉強ってこれで良いのかな??と悩んだりするので、学習方針を決めるうえでテストの内容をだいぶ参考にさせてもらっています。
あとは、全国統一小学生テストは1年に2回のイベント!!良い点取ったら商品もらえるよ〜!!
って感じで、ちょっとわくわくするイベント、という位置づけになっています(^^)
まぁ、こんな感じで今回も見直し完了しました。
見直した内容は、また後日まとめてみようと思います。