2年生の2号、先日2年生の国語プリント10冊終了しました(^o^)
本当によく頑張りました!
七田国語プリントの難所(私的に)である、裏面の記述式問題。
2号は、想像で物語を書いたりするのが比較的得意、というか、1号にくらべてそんなに苦手意識がないようで、あまり苦戦することなくすんなり進んでいました。
すでに3年生のプリントを購入してあったので、3年生の国語プリントを始めました。
でも、ストップかけました(^_^;)
どうやら漢字が怪しい。
そもそも、語彙力がなさすぎて『富士山のチケイってなに??』とか言うレベルで(^_^;)
漢字どうこうという問題じゃなく、『地形』という言葉を知らない様子。
チケイってなに?って質問してくるときも、変なイントネーションで言うので、私もチケイ?なんだ?。。。あ〜地形ね!みたいな。
どうしたものか。。。
辞書引き学習の効果はまだ出ていないらしい。。。
このまま3年生の漢字を学習しても、頭の中に留まることなくポロポロこぼれていきそうなイメージ。
なので、とりあえず3年生の国語プリントはやめておこう、と決めました。
そして、色んな熟語や言葉に触れることができる漢字のテキストをやってみることにしました。
選んだのはこちら。
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この学研の毎日のドリルシリーズは、何冊か取り組んだことがあって、2号はこのシリーズのドリルをとってもやりたがっていたのでちょうど良かったんです。
内容としては、表裏で約30問くらいあり、項目が1から41まであります。毎日1枚ずつ(表裏)やると、41日間で終わります。同じ漢字を何回も書いて練習するのではなく、短い文章の中で漢字の使い方を学ぶ、という感じ。
先程の『富士山のチケイ』も出てきています。
アニに相談する。ツヨキにせめる。めがねをハズす。とか、こういう感じです。
この学研の毎日のドリルシリーズでは勉強管理アプリを使うことができます。表紙についているQRコードからダウンロード。
アプリで、かかった時間をはかって点数を記録していくと、キャラクターが育っていったり、餌をあげられたりします。これが2号のモチベーションになっていて、このドリルをやりたくて朝1番に取り組んでいます。
こういうの、1号はハマらないけど、2号には効果テキメン(^o^)兄弟でも、やっぱりその子によって違いますよね〜
まだまだ、知らない言葉が多すぎていつもトンチンカンな言葉を使っている2号ですが、楽しんですこしづつ語彙力アップできたらいいな。
あとは、本をたくさん読むことですよね。学校ではたくさん本を借りているようだけど、読んでいるのかは怪しい。。。最近、寝る前の絵本、できていないので図書館行ってきます(^o^)