英語絵本拒否だったけどウケが良かった絵本

おうち英語を7年くらいしているのですが、うちの子たちは英語絵本の読み聞かせを拒否します(;_;)

日本語の絵本が良い〜と言われるし、全然聞いてくれない。。。

そもそも、私の読み方が下手くそなのかなぁ(^_^;)

だから、もう英語絵本の読み聞かせは諦めてきたんです。

英語は自力読みで頑張ってもらおう、と。。。

でも、そんな子どもたちにウケた英語絵本に出会えたんです(^^)

Jon KlassenのI Want My Hat Back。
この本、日本語でも人気ですよね。ジョン・クラッセンの『どこいったん』です。

どこいったん

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I Want My Hat Back

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日本語で読んだことはあったんです。その時も面白いと言っていて。

最近図書館に行ったときに、偶然英語バージョンを見つけて、中身を見てみたらシンプルで読みやすくてわかりやすい英語で書かれていたので借りてみたんです。

Have you seen my hat?と、くまさんが帽子を探しているお話です。

読んでいくと、「え???!!!うそ!待って待って!」と見返して、衝撃的なラスト。。。

ちょっと刺激的な結末に、1号も2号もドキドキしたようです。

絵の動物たちの表情も絶妙で面白い。

これを読んだ次の日、「これ面白いんだよ〜!」とダンナに読み聞かせしていました(^o^)

簡単な英語で文字数も少ないのにストーリーが刺激的、絵も惹かれるものがあるっていうのがハマった理由だと思います。

英語のレベルで選ぶと、どうしてもストーリーが未就学児向けで小学生には退屈に感じるし、かといってストーリーで選ぶと英語のレベル的に厳しくて、英語絵本のチョイスに苦戦していたんですよね。

この『どこいったん』の英語バージョン『I WANT MY HAT BACK』は、簡単なのに大人までドキドキするストーリーが楽しめる絵本でした(^o^)

英語絵本の読み聞かせを諦めていたけど、またいろいろ探してみようとうれしくなりました。

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